モデル園の近況

2018.01.16 Tuesday

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    グリーンファーム宝塚西谷市民農園ホームページ


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    本年もよろしくお願いいたします。スタッフ2号です。

    すっかり怠けておりましたが、久しぶりにモデル園の近況です。


    いつの間にか白菜を収穫しております。

    ちっとも大きくならないので失敗かと思いましたが、どうやら球が小さい品種だったようです。(貰い物の苗ですので品種名は不明です)


    (昨年12/10撮影)

    モデル園の白菜は昨年の台風で外葉が綺麗に飛んでしまいましたので、早めに収穫しました。甘みが強いという感じはしませんが、葉は柔らかいです。
    本来は外葉を紐で縛って霜枯れから守って冬越えさせてやります。葉はやや固くなりますが、厳しい寒さにあててやることによって甘みが増します。
    (最近は紐で縛らなくてもよい、霜枯れしにくい品種もあります)


    (昨年12/10撮影)


    いつの間にか玉ねぎの苗を植えております。


    (昨年12/10撮影)

    寒い時期に晩稲品種を定植する場合、やや深植えにすることです。

    さもないと…、


    (1/13撮影)

    根張りする前に凍った土に押し出されてしまいます。
    浮いて抜けてしまった苗は埋め戻しておきます。(埋め戻しは晩稲品種なら2月まで間に合います)

    今は根が張って球が少しずつ膨らむ時期です。追肥をする場合は葉が成長しはじめる2月中頃まで我慢します。


    太ネギを収穫しました。

    太ネギも厳しい寒さにあててやることによって甘みが増します。
    12月に入ると殆ど成長しませんので、11月までに追肥と土寄せを終え、12月から収穫までは熟成期間という感じです。


    (1/13撮影)

    こちらも昨年の台風でボキボキに折れてしまいました。
    なんとか挽回しましたが、かなりの「曲がりネギ」です。


    (1/13撮影)

    また、モデル園の太ネギは西谷地区のブランドネギである「西谷太ネギ」です。
    西谷太ネギとして店頭に並ぶためには純白部分(ネギの白い部分)の太さと長さが規格で定められています。


    (1/13撮影)

    モデル園の太ネギは規格外が約4割といったところです。
    11月までの追肥と土寄せが足りなかったということです。
    次回はネギ専用の肥料でも使ってリベンジします。



    さて、下佐曽利地区では今年の米作りの準備がもう始まっています。
    土壌改良材を撒いて、トラクターで耕して稲わらと稲の残り株を腐敗させる作業です。



    うるち米(コシヒカリやアキダワラ)、もち米、そして酒米「山田錦」を作ります。

    下佐曽利の山田錦で作ったお酒「乙女の舞」。

    昨年は宝塚歌劇団にオリジナル日本酒カクテル「花鳥風月」も作っていただきました。
    (ナウいインスタ映えするカクテルです)

    まだまだ知名度の低いお酒ですが、市役所をはじめ宝塚市のいろんな機関に広報していただいています。
    私も更なる野望を抱いて張り切っているところです。


    という訳で、今年も全国のお酒の偵察に行って参りました。
    今回は岐阜県の酒蔵です。



    こちらも主に山田錦を使った日本酒が作られています。
    酒米の代表である山田錦ですが、決して日本酒ブームとは言えない今では供給過多気味です。山田錦を育てても買い取ってくれる酒造会社が無い状況です。

    酒米の品質は特上、特等、1等、2等、3等、規格外の6等級に分けられます。(うるち米は4等級です)
    農家はより良い品質の酒米を育てないと生き残れない感じです。



    今年も下佐曽利の「特上」米で出来た純米大吟醸「乙女の舞」をどうぞよろしくお願いします。



    それでは岐阜のつわものと立ち合います。



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