モデル園の近況

2019.02.19 Tuesday

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    グリーンファーム宝塚西谷市民農園ホームページ


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    こんばんは。杉花粉を感じはじめました。スタッフ2号です。

    さて、早い人はぼちぼちジャガイモを植える時期かと思います。早い店だと1月末頃から種芋が売られるようです。
    どうしても焦ってしまいがちですが、下佐曽利の朝晩はまだまだ冷え込みます。まだまだ氷点下。まだまだ霜でガチガチに凍ります。
    深めに植えるか、3月中頃まで待つか、せっかく植えた種芋が凍ってしまわないようにご注意ください。

    モデル園もキャベツを処分してジャガイモの準備でもしておきます。





    キャベツの葉が赤くなる原因。
    ひとつは寒さに当たって変色したもの。葉が凍らないよう、キャベツ自身が糖分を作り出して凝固点を下げます。この過程で葉が変色してきます。まぁ、甘みが強くなってきたことを知らせるサインみたいなものです。
    もうひとつは肥料切れのサイン。
    特にリン酸が足りなくなると変色してきます。リン酸不足で気温が上がるとトウ立ちしやすくなると言われます。
    寒さのせいだと思って放置しておくと、一気に花が咲いてしまうこともあるのでご注意です。
    赤くなったものは暖かくなる前に収穫しましょう。

    収穫後は堆肥を混ぜて耕しておきます。土が乾きやすいように簡易の畦も立てておきます。



    モデル園のジャガイモは3月末頃に植える予定です。浅植えにするので、しっかり地温が上がる頃まで待つことにします。


    さて、玉ねぎの追肥も行いました。



    12月の定植から見た目は殆ど変わっていませんが、冬の間は主に根っこが張る時期、暖かくなるこれからが葉が成長する時期です。
    小さくても焦りません。
    暖かくなりはじめ、葉が成長する時期に合わせて追肥を行います。



    めんどくさいですが、追肥の前には雑草を抜きます。めんどくさいです。



    化成肥料を使う場合はパラパラっと、一株に一摘まみほど。追肥回数も1回で充分です。
    追肥は遅くとも3月いっぱいまで。4月以降の追肥は球の肥大不足(葉っぱばっかり大きくなる)の原因となります。

    また、気温が上がって雨が増えると病気にも感染しやすくなります。
    今月末にでも予防薬を散布しておきます。


    続いて空豆。

    今回も利用者さんに管理方法を教えてもらいました。



    脇芽が増えてきたら主枝を摘芯してやるそうです。

    主枝、主幹とか主軸とか言いますが、まぁ種から一番はじめに伸びてきた枝のことです。
    周りの脇芽(新芽)と比べると葉の色が薄いのですぐにわかります。

    これを思いきって株元から切ってしまいます。



    主枝に行く栄養を脇芽に回してやるためです。空豆はこの脇芽から収穫することになります。

    そんなわけで、摘芯していたところ別の利用者さんから「今は主枝の先端だけを切っておいて、株元から切るのはもう少し気温が上がってからにしたほうがいいよ」と教えていただきました。
    切り口から凍って、根がやられることがあるようです。

    そういうリスクもあるのですね。
    アドバイスありがとうございます。



    ちょっと焦りすぎたというわけです。
    たぶん大丈夫でしょう!

    このあとは追肥をするのか、また土寄せもしたほうが良いような気もします。
    利用者さんに聞くのを忘れました。

    豆類の追肥は大豆タイプとえんどう豆タイプで方法が変わってきます。
    前者は土寄せのタイミングで追肥、後者は花が咲く頃に追肥が基本です。

    とりあえず花が咲くまで待ってみます。

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