春の雑草処理

2019.04.07 Sunday

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    グリーンファーム宝塚西谷市民農園ホームページ


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    こんばんは。スタッフ2号です。

    新年度一発目の週末はかなり暖かくなりました。

    山間部の下佐曽利でも20度を超えたようです。
    愛車のオープンカー(トラクター)でドライブしても寒くありません。



    ソメイヨシノも例年よりかなり早く開花し、



    冬キャベツの収穫も終わり、



    ・・・もとい、最後まで収穫して終わらせたかったのですが、今季の冬キャベツの価格を考えると心が折れてしまいます。
    もう収穫はやめてキャベツごと耕してしまおうかと思いましたが、せっかくなので利用者さんをお誘いして「キャベツ狩り」を開催してみました。



    いちご狩り、ブドウ狩りはどこにでもありますが、キャベツ狩りにはなかなか出会えないのではないでしょうか。

    想定以上に多くの方にお越しいただき、畑7枚分のキャベツがきれいに無くなりました。
    一週間ぶっ続けでお好み焼きができるくらいはお持ち帰りいただけたかと思います。
    ありがとうございます。助かりました。


    この後は早生(わせ・早稲)の「黒枝豆」を育てます。
    例年通り「丹波黒」も栽培しますが、丹波黒の収穫は秋。
    ビールのおつまみとしての絶好機を逸する感じです。

    そこで真夏の暑い時期に食べられる早生品種を栽培してみます。

    で、早速耕します。



    後日また肥料を撒いて耕しますが、今回はここに大量の鶏糞を入れてみます。
    とりあえず2トン注文しました。

    世の中には鶏糞をトラクターで散布できる便利な機械があるのですが、下佐曽利にそんなものはありません。
    手で撒くことになります。恐ろしい限りです。


    以上、長くなりましたが本題です。

    キャベツ畑の写真もそうですが、この時期は雑草がなんぼでも生えてきます。
    これから夏野菜栽培に向けた土作りシーズンですが、「耕すとき(又は後)、雑草は取り除いたほうがいいのか?」という質問をいただくことがあります。

    もちろん、丁寧に手で抜いて畑外に処分してあげたほうが愛情のこもった野菜が育つはずです。
    多くの方がそうされていると思います。
    が、農園区画一面分の草抜き&草の処分となるとなかなかの重労働です。

    なにか良い方法はないのか?というのもごもっともなことです。
    そんな方には、「雑草を耕うん機で土中に埋め込んで腐らせる」という方法を提案しています。腐らせるというよりは、正確には微生物に分解してもらうということになります。
    耕うん機で耕しても雑草が地表に露出している状態では微生物に分解してもらえません。しっかりと埋め込むことが大切です。
    地温も上がって微生物の活動も活発になる時期ですので、半月ほどで気にならない程度まで腐ります。

    農園にある小型の耕うん機では、”全ての雑草をきれいに埋め込む”となると厳しいですが、手作業で草抜きするよりは楽になりますので是非どうぞ。


    しかし「やってみたけど、耕せば耕すほど雑草が地表に浮いてきてしまう」という意見もちらほら出ます。

    なかなか難しいです。


    ちょうどお米の田んぼを耕す時期なので、こちらで説明してみます。
    ちょっとでも上手くいくヒントになればと。



    ご覧の通り雑草だらけです。
    この田んぼの雑草を土中に埋め込んでみます。

    で、2種類の耕し方で耕してみました。



    写真の右半分が雑草が浮いてしまったもの。左半分がある程度埋め込めたもの。
    (トラクターは耕うん爪の回転速度を何段階か変速できますが、両方とも同じ速さで耕しています。右半分のほうが荒く耕したように見えるのは雑草の株が土の塊っぽく見えているだけです)

    この左右の耕し方の違いが何かおわかりでしょうか。


    正解は、「耕す深さ」です。
    右半分が浅めに、左半分が深く耕したものです。

    浅く耕すと雑草の量に対して土が少ない、お好み焼きで例えるとキャベツ多めのメリケン粉少なめ。焼き上がりはもちろんキャベツが表面に目立ちます。
    深く耕すと雑草の量に対して土が多くなります。お好み焼きで例え・・・なくてもわかると思いますが。

    そんなわけで、耕うん機で雑草を埋め込む場合は少し深めに耕してみてください。







    モデル園の近況

    2019.03.10 Sunday

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      こんばんは。近ごろ農機具屋巡りを趣味としておりますスタッフ2号です。



      今は小さなトラクターでもキャビン仕様(屋根とドアが付いたもの)が当たり前になってきました。エアコン・ステレオ・ブルートゥース付き、耕運の仕方もタブレット端末で設定するという。
      なんともラグジュアリーな仕様です。
      これなら花粉も気にせず、夏の作業も快適です。

      欲しいですね。
      しかし小型機種ですら高級車並みのお値段。無理です。

      という訳でトラクターは諦めて、耕運機のほうを新調しようかと企んでおります。



      せっかくなので、タイヤとハンドルをカスタムしたり、ギヤ比も調節してもらったりと農機具屋さんに無理難題をぶつけているところです。
      もちろん馬力は一番高いものを。男は馬力で勝負です。


      さて、無駄話は止めにしてモデル園の近況。

      玉ねぎに殺菌薬を散布しました。



      まだ病気が発症している訳ではありませんので、予防目的です。
      (殺菌薬を使用する際は、用法、特に適用回数を必ず守ってください)


      モデル園の玉ねぎにはところどころ成長が悪い株があります。



      これは定植後に根が浮いてしまい、活着が悪かったものです。
      こうなってしまったものはほぼ手遅れです。
      収穫適期になってもピンポン球サイズにしかなりません。(それでも十分食べられますが)

      また根が完全に露出してしまったものは、霜に負けて跡形もなく消えてしまいます。



      こうならない為にも、定植後は小まめに埋め戻しをするようにします。
      サボるとモデル園のようになります。


      さてさて、じゃがいも畝の準備もしました。

      その前に。
      写真は3/9(土)早朝の農園です。





      暖冬といわれていますが、まだまだ霜でガチガチに凍ります。
      霜に負けてしまわないためにも、できれば3月中旬〜下旬の定植をオススメします。

      が、定植が遅くなれば収穫も遅れます。
      じゃがいもの収穫は必ず晴れた日に行うのが鉄則です。雨降りに収穫したり、収穫後に水に濡れてしまうと貯蔵性が悪くなります。一週間ももたずに腐ります。

      3月中旬に定植したものは梅雨時がちょうど収穫適期になってしまいます。

      なんとも上手くいかないものです。

      モデル園は3月末に定植し、梅雨前に早掘りすることにします。
      芋が十分に肥大するまで待ちたいところですが、下佐曽利の気候では遅植えにして早掘りするのが失敗するリスクが少ないかと思います。



      あと、じゃがいもにシルバーマルチを使ってもよいか?との質問がありました。

      銀色のマルチシートは害虫避け(特にアブラムシ避け)に効果があるとされています。
      じゃがいも栽培にぴったりと思われがちですが、

      【黒マルチ】
      ・日光を吸収して地温を上げる

      【銀マルチ】
      ・日光を反射して地温上昇を抑制する

      という大きな違いがあります。
      じゃがいも栽培には地温の高さが重要になります。
      黒マルチで地温を上げてやる方法が主流です。




      ついでにご報告。
      大変お待たせしました。

      壊れていた区画番地札、新しくしました。



      耕運機で番地札ごと耕してしまうということが頻発しております。
      私もよくマルチシートのピンなどを耕してしまうことがあります。
      ご注意くださいませ。




      耕運機(管理機)に培土器を取り付けました

      2019.02.27 Wednesday

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        こんばんは。スタッフ2号です。

        下佐曽利はキャベツ収穫のピークです。



        このキャベツは「餃子一日百万個」でお馴染みの某店へ出荷され、一日百万個の餃子のうちの何個かになります。
        明日の昼ごはん晩ごはんは是非某店へどうぞ。

        ・・・餃子一日百万個は何十年も前のCMです。今は餃子一日何万個なのかは知りません。


        さて、冬野菜の収穫が終われば畑を耕すシーズンです。
        そこで畑を耕すのに便利な、また以前からご要望もいただいておりました、耕運機の「培土器(機)」を用意しました。



        培土器とか、畝立て器とか、谷上げとか呼んだりしますが、要は耕運機で簡単に畝を立てるためのパーツです。
        私は「谷上げ」と呼ぶことが多いです。
        普段、みなさんに説明する際も「谷上げ」と呼びますので、脳内翻訳をお願いします。

        使い方は、
        まず谷上げを装着せずに畑を耕します。



        谷上げで上手く畝を立てるための前準備として、
        ・土を柔らかく砕いておく
        ・耕運機のタイヤが轍にハマらないように平らにしておく(古い畝の跡を潰す感じ)
        そして、
        ・作業は土が乾いているときに行う
        ことが大切です。

        あとは谷上げを装着して耕すだけ。



        大きなトラクターから小さな耕運機まで、畝を真っ直ぐ立てるためのコツは、視線を真っ直ぐ前方に向けることです。
        どうしても足下を見てしまいがちですが、そうすると間違いなく曲がります。

        曲がった畝はマルチが張りにくかったり、支柱が立てにくかったりと、後々後悔することになります。
        なるべく真っ直ぐな畝を立てましょう。



        大きなトラクターで畝を立てる際は、谷を上げる(溝を掘る)と同時に土を押さえつけることにより、整形された畝を立てることができます。



        が、小さな耕運機で立てた畝はあくまでも簡易的なものです。
        鍬やレーキを使った手直しが必要になります。

        天板を平らに均したり、法面をちょっと叩いて固めてやったり、手直しをして完成です。



        取り扱いに馴れるまでは少し難しいかもしれませんが、馴れれば手作業の畝立てよりはるかに楽チンです。
        ただし、装着からセッティングまでがちょっとややこしい機械です。初めてご使用の際にはスタッフまでご連絡ください。
        ご遠慮なくお願い致します。
        08056380831(南)
        近日中に使い方講習会も開く予定です。
        よければご参加ください。


        あと、一輪車のタイヤも交換しました。



        開園から8年間、一度も交換しておりませんでした。申し訳ございません。

        新しいタイヤはオシャレに黄色。




        暖かくなると同時に、雨も多い季節です。
        「春に三日の晴れはなし」と言われます。
        春の土作りは余裕をもって計画的に!

        モデル園の近況

        2019.02.19 Tuesday

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          こんばんは。杉花粉を感じはじめました。スタッフ2号です。

          さて、早い人はぼちぼちジャガイモを植える時期かと思います。早い店だと1月末頃から種芋が売られるようです。
          どうしても焦ってしまいがちですが、下佐曽利の朝晩はまだまだ冷え込みます。まだまだ氷点下。まだまだ霜でガチガチに凍ります。
          深めに植えるか、3月中頃まで待つか、せっかく植えた種芋が凍ってしまわないようにご注意ください。

          モデル園もキャベツを処分してジャガイモの準備でもしておきます。





          キャベツの葉が赤くなる原因。
          ひとつは寒さに当たって変色したもの。葉が凍らないよう、キャベツ自身が糖分を作り出して凝固点を下げます。この過程で葉が変色してきます。まぁ、甘みが強くなってきたことを知らせるサインみたいなものです。
          もうひとつは肥料切れのサイン。
          特にリン酸が足りなくなると変色してきます。リン酸不足で気温が上がるとトウ立ちしやすくなると言われます。
          寒さのせいだと思って放置しておくと、一気に花が咲いてしまうこともあるのでご注意です。
          赤くなったものは暖かくなる前に収穫しましょう。

          収穫後は堆肥を混ぜて耕しておきます。土が乾きやすいように簡易の畦も立てておきます。



          モデル園のジャガイモは3月末頃に植える予定です。浅植えにするので、しっかり地温が上がる頃まで待つことにします。


          さて、玉ねぎの追肥も行いました。



          12月の定植から見た目は殆ど変わっていませんが、冬の間は主に根っこが張る時期、暖かくなるこれからが葉が成長する時期です。
          小さくても焦りません。
          暖かくなりはじめ、葉が成長する時期に合わせて追肥を行います。



          めんどくさいですが、追肥の前には雑草を抜きます。めんどくさいです。



          化成肥料を使う場合はパラパラっと、一株に一摘まみほど。追肥回数も1回で充分です。
          追肥は遅くとも3月いっぱいまで。4月以降の追肥は球の肥大不足(葉っぱばっかり大きくなる)の原因となります。

          また、気温が上がって雨が増えると病気にも感染しやすくなります。
          今月末にでも予防薬を散布しておきます。


          続いて空豆。

          今回も利用者さんに管理方法を教えてもらいました。



          脇芽が増えてきたら主枝を摘芯してやるそうです。

          主枝、主幹とか主軸とか言いますが、まぁ種から一番はじめに伸びてきた枝のことです。
          周りの脇芽(新芽)と比べると葉の色が薄いのですぐにわかります。

          これを思いきって株元から切ってしまいます。



          主枝に行く栄養を脇芽に回してやるためです。空豆はこの脇芽から収穫することになります。

          そんなわけで、摘芯していたところ別の利用者さんから「今は主枝の先端だけを切っておいて、株元から切るのはもう少し気温が上がってからにしたほうがいいよ」と教えていただきました。
          切り口から凍って、根がやられることがあるようです。

          そういうリスクもあるのですね。
          アドバイスありがとうございます。



          ちょっと焦りすぎたというわけです。
          たぶん大丈夫でしょう!

          このあとは追肥をするのか、また土寄せもしたほうが良いような気もします。
          利用者さんに聞くのを忘れました。

          豆類の追肥は大豆タイプとえんどう豆タイプで方法が変わってきます。
          前者は土寄せのタイミングで追肥、後者は花が咲く頃に追肥が基本です。

          とりあえず花が咲くまで待ってみます。

          土づくり

          2019.02.08 Friday

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            こんばんは。

            先日ちょっくら日本海側のとある豪雪地帯に行って参りました。

            今年は暖冬と言われていますが、それでも田んぼは雪だらけです。



            この雪が溶けるともちろん田んぼは水浸し。それが乾くまでは耕せません。
            大変な場所です。
            まぁこういう土地では、米よりも他の作物が有名だったりしますが。



            そんなわけで、うどんよりも蕎麦派です。スタッフ2号です。


            さて、まだまだ厳しい冷え込みは続きそうですが、気温の高い日もちらほらしはじめました。
            ぼちぼち冬野菜には厳しい季節になってきます。

            モデル園の太ネギも限界です。これ以上気温が上がると腐ります。急いで収穫です。




            さてさて、収穫が終われば次の野菜に向けた土づくりがはじまります。

            そこで、今回は土づくりについて無責任に呟いてみます。


            年間を通していろんな野菜を作っていると、土の中には特定の肥料成分ばかりが残っていたり、逆に不足していたり、また病気の菌や害虫の卵が残っていたり。
            簡単に言うと、土の中の栄養分や微生物や病気の菌やらの世界のバランスが崩れていきます。
            このバランスが崩れたまま繰り返し野菜を作っていくと、いわゆる「連作障害」が発生する原因にもなります。

            暖かくなると微生物の活動も活発になります。
            微生物が活動しやすい環境に整えてやって、狂ったバランスを修正してもらえたらラッキーという具合です。

            そのために、
            その1【土は深く耕す】
            野菜を作り続けていく中で、畑の上層と下層では微生物の生態系に偏りが出ます。特に下層では、水捌けが悪かったり酸素が不足したりでどんどん悪い土になっていきます。
            そこで、畑を深く耕して、上層と下層をしっかりと混ぜてやります。



            農園の場合はあまり深く耕し過ぎると赤土が出てきますのでご注意を。赤土が出てこない程度の深さまで耕してください。

            また、上層と下層の土をごっそりひっくり返してしまうのも効果的です。
            これを「天地返し」と言います。

            実践されている方がいらっしゃいましたので紹介します。



            こちらはおそらくスコップで掘り返されたものです。
            このように、下層を地表に出してやると、土が乾燥し、また凍結しを繰り返して微生物の活動が活発になります。
            これを「乾土効果」と言います。

            これからの時期はそれほど凍結しませんが、霜が降りたのを乾燥させるだけでも十分効果があります。


            その2【水捌けを確保して土を乾かす】
            米を作る水田と野菜を作る畑では、働いてもらいたい微生物が少し違います。
            乾土効果の考え方も少し変わってきます。

            田んぼ場合は若干水を貯めたりしますが、畑の場合はできるだけ乾かします。
            土が乾きやすいよう、簡単に畦を立てておきます。



            野菜を育てるための畦ではありませんので、おおざっぱにテキトーでOKです。

            以上、これだけです。
            土づくりにはいろんな方法があります。
            あまり持論を出し過ぎると宗教戦争に発展しかねませんので、今回はこのへんで。

            冬キャベツ

            2019.01.26 Saturday

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              こんばんは。
              やたらと評判のボヘミアンラプソディを観てまいりました。
              おかげで農作業中は頭の中をクイーンの曲がひたすら流れておりますスタッフ2号です。


              さて、利用者さんからキャベツの「1回追肥」と「2回追肥」では大きさにどれくらい差が出ますか?とのご質問をいただきました。
              どうやらモデル園を参考に、1回追肥にされたようですが…、
              思うように大きくならないとのことです。
              すみません。
              モデルにならないモデル園です。

              追肥回数も大きさを決める要因のひとつです。



              左がモデル園、右が下佐曽利組合のキャベツです。
              モデル園は1回追肥、組合は2回追肥。
              (一般的には2回追肥が基本とされています。1回追肥は肥料切れを起こすリスクもあります)

              企業秘密的な面もありますので詳しくは言えませんが、モデル園と組合の畑では使っている肥料もビミョーに違います。(苗、定植日、株間は全く同じです)

              まぁ、大きさを決める要因の2〜3割は追肥回数にあるというくらいでしょうか。
              当然、土の状態(堆肥がしっかり効いているか)、日当たりと気温、雨の量、あらゆるものが影響します。

              私個人的には肥料は少なめに少なめにと考えています。利用者さんから肥料の使い方のご質問をいただいた際も、かなり少なめの量を提案しております。肥料会社に怒られそうですが。

              肥料は量よりも、施すタイミング。
              冬キャベツは葉が巻くまでに暖かいうちに追肥!冬場の追肥は効果なし!と言いきっておきます。

              ちなみに、1回追肥のモデル園も充分な大きさに育ちます。



              大きければ美味しいということはありません。
              小さくても、中がぎっしり詰まっていれば良いのです。



              モデル園の近況

              2019.01.13 Sunday

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                本年もよろしくお願いいたします。


                私事ですが、年末に10年ぶりにぎっくり腰になってしまい、正月はひたすら寝込んでおりました。
                2019年。ずいぶん幸先の良いスタートをきっておりますスタッフ2号です。

                もひとつ私事ですが、スタッフ2号号が新しくなりました。



                ナンバープレートは変わっておりませんのですぐにお分かりかと思います。
                見つけても煽らないでください。


                更に私事ですが、今年も新年恒例の敵情視察の旅へ行って参りました。



                行き先はオリーブで有名な島です。

                果樹園はもちろん、一般家庭の庭木や街路樹もオリーブの樹という愉快な島です。



                お土産コーナーにもオリーブの苗木が売られていました。

                しかし下佐曽利でオリーブ栽培。
                残念ながら気候条件的に難しそうです。
                買って帰るのは諦めました。でかい苗木を持ってフェリーに乗るのも、同行者に怒られそうですし。


                さてお目当ての、島内で1軒しかないという酒蔵も偵察してまいりました。



                ずいぶんお洒落な雰囲気が漂う酒蔵です。



                お酒もお洒落な雰囲気です。

                私のようなオッサン思考では到底辿り着けないネーミングとパッケージデザインです。

                種類も豊富ですし、近ごろ流行りのアルコール度数の低い日本酒もあります。
                こちらの酒蔵と、島の雰囲気に合った日本酒だと思いました。

                ついつい10種類近く試飲させていただき、もはや試飲というレベルではありませんが、見事返り討ちに遭ってきた次第です。

                酒蔵の方々、ありがとうございました。

                今回も「乙女の舞」の格上ライバルに出会う旅となりました。


                ついでに島の地ビールも入手して参りました。



                正月らしく、カニと一緒にいただきます。
                まだまだ正月気分です。



                ではモデルの近況です。

                【キャベツ】
                12月頃からぼちぼち収穫しています。



                キャベツは収穫目安の大きさというものは特にありません。
                私の場合は親指と小指を広げた大きさ(約20cm)を越えたら収穫します。



                これで重さがちょうど1.5圓任后
                一般に、冬キャベツは大きさではなく重さを基準に値段が決まります。
                冬採りキャベツは形が「平べったく」、「ずっしり重い」ほど良く、春キャベツは形が「丸く」、「ふんわり軽い」ほうが良いようです。
                冬キャベツを買う場合は重たいものを!

                ちなみに、こちらは下佐曽利組合のキャベツ



                すでに2埀曚┐箸いΔ箸海蹐任后
                モデル園と同じように育ててるつもりですが…、愛情の違いでしょうか。



                さぁ何株あるのか、考えるのも恐ろしいです。
                がんばって収穫します。


                【太ネギ】
                太ネギも12月頃からぼちぼち収穫しています。



                昨年は台風の影響で「曲がりネギ」になってしまいましたが、今年は真っ直ぐです。
                モデル園は例年植えている「西谷太ネギ」ではなく、三田市の「ごん太くん」と同じ品種を育てたものです。



                なんとなく尻太腰細というか、下仁田ネギの栽培途中みたいな形です。
                同じ太ネギでもいろいろあるんですね。

                ちなみに、こちらは下佐曽利組合の太ネギ「西谷太ネギ」。





                同じように育ててるつもりですが、やはりこちらのほうが出来は良いですね…。
                愛情の違いでしょうか。


                【空豆】
                空豆は利用者さんにいろいろ教えてもらいながら育てています。
                なので安心です。



                ノーガードですが、今のところ霜にも負けていません。

                脇芽を旺盛にするため、主幹の先(成長点)を12月中頃に摘み取っています。



                きっと順調なはずです。


                モデル園の近況

                2018.12.06 Thursday

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                  こんばんは。スタッフ2号です。

                  稲刈りから3ヶ月ほど経った田んぼです。
                  来年の米作りに向けて耕しています。



                  よく見ると、刈り取った跡に新しい稲穂が出ています。



                  これを「二番穂」とか呼んだりしますが、稲刈り後の気温が高かったり、雨が多かったりすると出てくるものです。
                  東南アジアあたりでは、これをもう一度稲刈りして食べたりします。

                  日本の気候では籾が膨らむ前に気温が下がってしまうので、食べられるお米にまでは成長しません。
                  まぁ、このまま熱帯化していけば冬の新米なんてのも出てくるかもしれませんが・・・。

                  そんなわけで、師走に入ったというのに夏日やら蝉が鳴いたやらと騒がれております。

                  モデル園の【キャベツ】にも季節外れの青虫がついています。



                  ですが今週末の寒波には耐えられないでしょう。
                  殺虫剤は吹かないことにします。



                  キャベツは株ごとに成長のばらつきが結構出ます。
                  もし球が小さい株が多くても、あわてて追肥する必要はありません。(キャベツの追肥は葉が巻くまでに!)

                  球が大きい株は、暖かくなり始める2月中頃に一気にトウ立ちしてしまうことがあります。
                  見た目はトウ立ちしていなくても、包丁で切ってみたら中で花が咲いてたなんてこともあります。

                  夏蒔きのキャベツを冬越えさせる場合は、球が小さいくらいのほうが良いと思います。
                  たとえ成長が遅れていても、外葉が大きくしっかり成長していれば、暖かくなったらちゃんと大きくなってくれます。



                  焦らずに待ちましょう。


                  続いて【太ねぎ】



                  こちらも高温の影響が出ています。

                  残念ながらベト病が発生しました。



                  こんな感じで楕円形の病斑部が現れます。これはベト病の第二形態といわれます。
                  第一形態は細かい斑点が出て、葉っぱ全体がカビっぽくなります。

                  この第二形態が進行していくと、単純に枯れたような見た目になるります。他の病気との判別が難しくなります。
                  今のうちにベト病適用の殺菌剤を吹いておきます。

                  本来、夏植えの太ねぎは10月頃にベト病感染することが多いのですが、この時期の発病が冬の間にどうなっていくのか、私もよくわかりません。

                  太ねぎは2月中頃まで収穫できます。
                  一般にベト病は真冬の間は進行が一旦止まるとされますが、暖かくなりはじめる2月頃に一気に進行するはずです。
                  緑の葉っぱの部分も美味しく食べるためにも、長く収穫するためにも、今のうちに治療しておくのがベターです。


                  続いて続いて、新たに空豆と玉ねぎを植えました。

                  【空豆】
                  ちなみに空豆は初めて栽培します。
                  というのも、空豆のマメマメしいマメ臭さがあまり得意ではありません。(酔っ払っていれば問題なく食べられますが)

                  さて、空豆をはじめ、スナップエンドウなどの豆類は秋に種を蒔いて、冬越えさせて、春以降に収穫するのが一般的です。
                  下佐曽利の気候だと、11月頭に種を蒔いて、11月中頃に畑へ定植するのが適当でしょうか。
                  定植する時の苗は大き過ぎないものにします。
                  だいたい3段目の本葉が開いた頃が定植適期です。

                  大き過ぎる苗は霜に負けやすくなります。



                  なるべく小さい状態で冬越えさせてやります。



                  また、春以降のアブラムシの発生を考えて銀色マルチを使いました。銀色は虫除け効果があるとされています。
                  毎年空豆を栽培されている利用者さん曰く、空豆は特にアブラムシがつきやすいそうです。

                  またまた、冬越えに寒冷紗やビニールトンネルを施すのか、それともノーガードでいくのか、農園でもいろんな方法を見かけます。
                  今季は暖冬予想なので、モデル園はノーガードでいってみます。

                  とりあえず籾殻だけ撒いておきます。
                  藁も敷こうかと思いましたが、後始末が面倒なので止めておきます。
                  これでも苗が適した大きさなら霜に負けない、大丈夫なはずです。たぶん。


                  【玉ねぎ】
                  玉ねぎの病気が広がる条件は多湿環境です。
                  通気性を良くしてやるために、株間を少しでも広くとってみます。

                  モデル園の玉ねぎはマルチを使います。
                  市販されている玉ねぎ用の穴空きマルチは株間15僂5条(列)植えのものが一般的です。
                  今回は株間20僂4条植えマルチを使います。



                  農協の倉庫の奥のほうから引っ張り出してきました。
                  4条植えはあまり需要が高くないようです。



                  あと、玉ねぎの水やり方法について、利用者さんから多くの質問をいただきます。
                  モデル園の玉ねぎは、定植から収穫まで一切水やりしません。
                  異常気象的な干ばつでもない限り、マルチを張っておけば水不足になるようなことはないと思います。
                  特に貯蔵向けの品種の場合は、水不足気味に育てたほうが腐りにくい良い玉ねぎが収穫できます。

                  モデル園の近況

                  2018.11.14 Wednesday

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                    こんばんは。スタッフ2号です。

                    先日、恒例の農園収穫祭を開催しました。



                    本年も朝早くからお集まりいただき、また準備や後片付けまでお手伝いいただき、ありがとうございました。



                    例年の収穫祭は霜で真っ白な中を準備していますが、今年はやはり変な気候ですね。
                    豚汁よりもかき氷が食べいたいとの声も出ておりました。
                    来年は冷やし豚汁あたりを検討しておきます。

                    品評会のほうも数多く出展していただきました。











                    本年は18品の出展。
                    猛暑の影響で、野菜作りには厳しい条件だったかと思われますが、中には夏に収穫した野菜を貯蔵してお持ち下さった方もいらっしゃいました。
                    お陰様でハイレベルな白熱した品評会になったと思います。
                    本当にありがとうございました。

                    惜しくも受賞を逃した利用者さんからはリベンジ宣言もいただきました。
                    ぜひ、来年もよろしくお願いいたします。






                    ではモデル園の近況です。

                    玉ねぎ畝の準備をしました。

                    【玉ねぎ畝の準備】
                    玉ねぎ用の畝は10月中頃に堆肥を混ぜて耕しています。
                    使った堆肥は農園のチップ。
                    畝一本に一輪車で3杯分ほど入れました。



                    よ〜く耕してしばらくほったらかしにします。



                    それから2週間後、今度は鶏糞(または牛糞)を混ぜて耕します。苗を植える日から逆算すると、定植の約2〜3週間前の作業です。
                    使用する量はパッケージの記載通りです。(鶏糞も堆肥の分類ですが、牛糞に比べると堆肥としての力は低いです)



                    ここで脱線します。
                    堆肥は「土を豊かにする」なんて表現をされることもありますが、要は根っこが張りやすい土にしてやるってことです。

                    さて、この根っこが張りやすい土にするためには、堆肥に含まれる「腐植酸」という成分が重要になります。
                    腐植酸には根張りの促進の他、リン酸吸収の促進や、保肥性・排水性の改良などの効果があります。
                    まぁ、他にも疑似科学的な効果を謳う商品も見かけますが、私はそちら方面には興味はありませんので、「腐植酸=根が張りやすい柔らかい土にしてくれるもの」として扱っています。

                    さてさてしかしこの腐植酸。
                    堆肥の中にはほんの少量しか含まれていません。
                    チップ(腐葉土)には全量の数%、牛糞や鶏糞でもチップに比べてやや多いくらいのものです。
                    野菜作りに充分な腐植酸を補うには、堆肥をかなり大量に施さないといけません。

                    さらに問題なのが、チップは大量に混ぜすぎると土壌障害が発生する可能性があることです。
                    なのでモデル園ではチップは年に一回だけ混ぜて、あとは牛糞や鶏糞で腐植酸を補っています。


                    ちなみに、下佐曽利組合の畑でも来春に向けた土作り中です。



                    仮にこういう大きな畑に腐植酸を補う目的でチップを混ぜるとなると、ダンプカーで何杯分もの量になります。
                    なので堆肥の代わりに、化成肥料と同じように加工された土壌改良資材というものを使います。

                    これなら少量の施量で腐植酸を補えます。

                    今までモデル園の近況では殆ど紹介できていませんが、あったら良いなと思うような資材は大概市販されています。
                    液肥タイプの腐植酸なんかもあります。
                    なかなか全ての利用者さんのニーズに合うものを紹介するのは難しい現状ですが、何か興味があるものがありましたらお気軽にお声掛けください。
                    (ただし、こういう便利なものは総じてお値段が張ります・・・)


                    チップをたくさん混ぜると、土に異物と空気が混ざった状態となり、フカフカして良い土になったと思いがちです。
                    ですが長い栽培期間中を考えると、腐植酸が不足しているのかもしれません。

                    葉野菜や実野菜は肥料である程度誤魔化せますが、芋や根菜は土の状態がダイレクトに影響してきます。
                    堆肥を混ぜる=腐植酸を混ぜると考えて、チップ以外の資材も試してみていただけますと幸いです。

                    品評会の受賞に近づけるかも?です。




                    モデル園の近況

                    2018.11.05 Monday

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                      第8回農園収穫祭のご案内


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                      こんばんは。スタッフ2号です。

                      下佐曽利組合ではようやく全ての稲刈りが終わりました。



                      やはり自分たちで管理した田んぼの作業は快適です。
                      水が貯まっておらず、稲も倒れていません。



                      こんな田んぼばかりなら稲刈りも楽しいのですが・・・。


                      そんなわけで、今年は猛暑の影響で収穫量がやや少なめといったところですが、品質的は申し分ない美味しいお米が採れました。
                      まわりを見れば三田市、能勢町、神戸市北区・・・と、日本酒に関しては格上ライバルばかりですが、
                      下佐曽利のお米で作った日本酒「乙女の舞」を、今年もよろしくお願いします。




                      さて、朝晩の冷え込みが厳しくなってきた今日この頃です。
                      そろそろ霜が降りるでしょうか。



                      とりあえず組合の農作業が一段落つきましたので、久しぶりにガッツリ作業したモデル園の近況です。

                      【キャベツ】
                      10月中頃に追肥をしていますので今回は草抜きと中耕作業だけ。



                      夏蒔きのキャベツは葉が「巻くまで」に1〜2回の追肥を行います。
                      モデル園は追肥1回だけでいってみます。

                      だいたい5段目(9枚目10枚目)の葉から巻き始めるので、それまでに行います。


                      路地栽培の野菜は真冬の間は肥料分を吸収しにくくなりますので、寒くなるまでが勝負です。

                      特にキャベツの場合は肥料切れを起こすと葉が赤く変色します。(確かポリフェノールかアントシアニンか、どちらかの色素だったと思います。食べても全く問題ありません)

                      この赤い変色は霜焼け(雪焼け)と誤解されることがありますが、肥料切れのサインなのでお間違えなく。肥料切れを起こしたキャベツはトウ立ちしやすくなります。

                      また、外葉の大きさに比例して球も大きくなります。

                      またまた、春先に玉が割れる(裂球)ことがあります。
                      多くは春先の雨に当たって割れる場合ですが、稀に肥料切れで裂球することもあります。


                      とにかく、初期の追肥が大切ということです。



                      まぁ、裂球したキャベツも葉をめくれば食べられますし、トウ立ちしたものも菜の花として美味しく食べられます。




                      【太ネギ】
                      キャベツのところでも書きましたが「中耕(ちゅうこう)」。もうひとつ「培土(ばいど)」。合わせて「中耕培土」と言ったりします。
                      わりとよく耳にする言葉です。

                      中耕は栽培期間中に土の表面(10センチくらい)を浅く細かく耕す作業のことです。
                      効果は雑草が生えるのを抑制すること、根の通気性を良くすることなどです。
                      たまに、追肥と土寄せを合わせて中耕と言ったりする人もいます。

                      培土は「土寄せ」のことです。
                      ややこしいですが土自体を培土と呼ぶこともあります。
                      たまに、畝を立てることを培土と言ったりする人もいます。
                      農家のオッサンというものは独自の用語解釈でいろいろ教えてくれたりしますので、話をする場合は自分の頭の中で通訳してください。

                      脱線しましたが、太ネギの管理作業は「追肥」と「中耕培土」がメインです。



                      手作業(鍬作業)の場合は、まず肥料を撒き(追肥)、土を鍬で細かく耕し(中耕)、耕した土を株元に寄せます(培土)。

                      が、ズルいと言われるかもしれませんが今回は管理機を使いました。
                      中耕と培土を同時に行える便利な機械です。



                      またまた脱線しますが、耕運機と管理機の違いをご存知でしょうか。
                      農園に置いてある共用機械は管理機と呼んでいますが、正確には違います。

                      耕運機は単純に土を耕すだけの機能の機械。
                      管理機は耕す他に、土寄せやマルチ張りなどの作業を機械的に行えるものです。
                      なので正確には農園の共用機械は耕運機と呼ぶべきなのですが・・・。

                      ちなみに普段皆さんと道路などですれ違うことが多い、私が乗っております青いトラクター。
                      あれも乗用耕運機などと呼ばれますが、部品を付け替えれば管理機にもなりますので、正確には乗用管理機に分類されます。
                      もうわけわかりませんね。



                      話は戻ります。

                      太ネギは土に埋まった部分が白くなります。
                      暖かい時期はひと月で5cmくらい大きくなりますが、今後は成長速度がゆっくりになります。
                      じわじわ成長し、寒さに当たって甘味が出てくるという感じです。
                      白い部分の長さが20cm、太さが2cmくらいになったら食べごろです。



                      ネギ類は10月〜11月にかけてアザミウマ(スリップスと呼ぶことが多いです)の食害に遭うことがあります。
                      食べ跡は細かい斑点がついたようになり、病気と間違えられることがあります。
                      殺菌剤ではなく、殺虫剤を噴く必要がありますのでご注意を。
                      放置すると葉の緑部分が食べられなくなってしまいます。

                      ネギ栽培中の区画をチラチラッと見回ってみましたが、今のところ目立った食害は無さそうです。