【お願い】ガス耕うん機のご利用について

2019.04.17 Wednesday

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    【お願い】ガス耕うん機のご利用について

    ガス耕うん機のご利用中に、「エンジンがかからない」「作業途中にエンストしてしまう」とのご報告をいただいております。
    ご不便とご迷惑をおかけし、申し訳ございません。

    人間には暖かい日和となってきましたが、機械にとってはまだ少し気温が低いようです。
    上記の不調が出た際は、低温時対応のガスボンベをご使用ください。

    例)イワタニ カセットガス パワーゴールド
    岩谷産業 商品紹介ページ



    なお、低温時対応のガスボンベでも作動しない場合、管理組合で耕うんの代行を行います。
    ※代行作業は土日に限らせていただきます。
    ※畝幅80cm以下の場所は耕せません。
    お気軽にお申し付けください。
    080−5638−0831
    shimosasori0831@ezweb.ne.jp (スタッフ南)

    モデル園の近況

    2019.04.14 Sunday

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      グリーンファーム宝塚西谷市民農園ホームページ


      ☆最新空き区画状況☆


      農園からのお知らせメールを配信しています


      晴耕雨読、もとい晴耕雨「耕」といったこの頃です。



      5月に入れば田植えが始まってしまいます。
      耕しても耕しても間に合う気がしません。えらいこっちゃです。

      しかしそんな状況でも花見には顔を出します。



      そんなわけでこんばんは。酔っ払い2号です。


      下佐曽利ではソメイヨシノが満開になり、同時に菜の花の見頃でもあります。

      こちらは白菜がトウ立ちした菜の花。



      こちらは大根がトウ立ちした菜の花。白菜と同じアブラナ科でも大根の花は白や薄紫。



      そしてこちらは菜種油を搾る用の菜種の花。



      下佐曽利組合では菜種油を生産していますが、ここ3年ほどは畑が水没してしまったりと失敗続きでした。
      今年は排水対策を講じたので、少しは収穫できそうです。

      来年は栽培量を増やして、菜種油生産を再開できればと考えています。



      どうぞご贔屓に。

      と言いたいところですが、世間では菜種油の需要はあまり高くありません。
      独特の風味がありますし、常用油にはなりにくい存在です。

      どなたか菜種油を使ったレシピを考えてください。お願いします。


      ではモデル園の近況です。
      近頃なかなかモデル園に手をかけられていません。すみません。

      隙を見てジャガイモを植えました。

      どの品種にしようか悩みましたが、農園利用者さんにオススメしてもらった「アンデス赤」を育ててみます。



      さて、ジャガイモ栽培をする上でよく耳にする「そうか病」。
      皮が固くなって食感が悪くなってしまう病気です。
      食べても人体に害はありませんが、キタアカリなどの皮ごと食べると美味しい品種では発病を避けたいところです。

      発病する主な原因は、
      1、土壌のpH(ペーハー)がアルカリ寄りである。(pH6.5以上で多発します)
      2、堆肥が多すぎる。
      とされています。(他には異常気象並みの高温&乾燥や連作障害)

      年間を通していろんな野菜を作り続けていると、石灰の使用頻度も増え、pHはだんだん高くなって(アルカリ寄り)いきます。
      おそらく、みなさんの畑でもpH6.5前後かと思います。
      このpHを酸性寄り(6以下)に戻すために、堆肥を大量に混ぜればどうか?と質問いただくことがありますが、2の通りむしろ逆効果です。
      一度アルカリ寄りになってしまった土壌を酸性に戻すのはなかなか難しいのです。
      ジャガイモの土づくりの際は、石灰を入れない、そして堆肥を入れ過ぎないようにします。

      さらに春ジャガイモは種芋を切って、切り口の腐敗防止に灰(草木灰)をまぶして植える方法がメジャーかと思います。
      この灰(草木灰)というのもアルカリ性資材の代表的なものです。腐敗防止には効果があっても、そうか病の発生を助長することになります。

      そこで、灰の代わりに専用の腐敗防止剤を使います。
      たいていのホームセンターで売られています。
      灰と同じように腐敗防止効果があり、他にも発芽促進や芋の肥大効果を付加した商品もあります。
      最大の利点は、やや酸性寄りに調整してある資材であるということです。

      これを灰と同じように切り口にまぶし、さらに植穴にも少し撒いておきます。



      発芽していない種芋を植えたのでなかなか芽が顔を出しそうにありませんが、気長に待ってみます。
      地温も上がってきましたので、そのうち出てくるはずです。




      続いて空豆。



      どうも成長が遅いなと思っていましたが、生長点(枝の先端)にアブラムシがびっしり着いていました。
      利用者さんが言っていた通りです。空豆はアブラムシが着きやすい。

      殺虫剤を散布しておきます。
      そして銀マルチは二度と買わないことにします。


      栽培講習会のご案内

      2019.04.12 Friday

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        栽培講習会のご案内

        ◎日時
        4/21(日) 10:00〜

        ◎テーマ
        「土壌改良資材を使った土作り」

        参加者には土壌改良資材(お試し分)をお配りします。

        ソメイヨシノ満開です

        2019.04.09 Tuesday

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          只今、ソメイヨシノ満開です。





          春の雑草処理

          2019.04.07 Sunday

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            グリーンファーム宝塚西谷市民農園ホームページ


            ☆最新空き区画状況☆


            農園からのお知らせメールを配信しています


            こんばんは。スタッフ2号です。

            新年度一発目の週末はかなり暖かくなりました。

            山間部の下佐曽利でも20度を超えたようです。
            愛車のオープンカー(トラクター)でドライブしても寒くありません。



            ソメイヨシノも例年よりかなり早く開花し、



            冬キャベツの収穫も終わり、



            ・・・もとい、最後まで収穫して終わらせたかったのですが、今季の冬キャベツの価格を考えると心が折れてしまいます。
            もう収穫はやめてキャベツごと耕してしまおうかと思いましたが、せっかくなので利用者さんをお誘いして「キャベツ狩り」を開催してみました。



            いちご狩り、ブドウ狩りはどこにでもありますが、キャベツ狩りにはなかなか出会えないのではないでしょうか。

            想定以上に多くの方にお越しいただき、畑7枚分のキャベツがきれいに無くなりました。
            一週間ぶっ続けでお好み焼きができるくらいはお持ち帰りいただけたかと思います。
            ありがとうございます。助かりました。


            この後は早生(わせ・早稲)の「黒枝豆」を育てます。
            例年通り「丹波黒」も栽培しますが、丹波黒の収穫は秋。
            ビールのおつまみとしての絶好機を逸する感じです。

            そこで真夏の暑い時期に食べられる早生品種を栽培してみます。

            で、早速耕します。



            後日また肥料を撒いて耕しますが、今回はここに大量の鶏糞を入れてみます。
            とりあえず2トン注文しました。

            世の中には鶏糞をトラクターで散布できる便利な機械があるのですが、下佐曽利にそんなものはありません。
            手で撒くことになります。恐ろしい限りです。


            以上、長くなりましたが本題です。

            キャベツ畑の写真もそうですが、この時期は雑草がなんぼでも生えてきます。
            これから夏野菜栽培に向けた土作りシーズンですが、「耕すとき(又は後)、雑草は取り除いたほうがいいのか?」という質問をいただくことがあります。

            もちろん、丁寧に手で抜いて畑外に処分してあげたほうが愛情のこもった野菜が育つはずです。
            多くの方がそうされていると思います。
            が、農園区画一面分の草抜き&草の処分となるとなかなかの重労働です。

            なにか良い方法はないのか?というのもごもっともなことです。
            そんな方には、「雑草を耕うん機で土中に埋め込んで腐らせる」という方法を提案しています。腐らせるというよりは、正確には微生物に分解してもらうということになります。
            耕うん機で耕しても雑草が地表に露出している状態では微生物に分解してもらえません。しっかりと埋め込むことが大切です。
            地温も上がって微生物の活動も活発になる時期ですので、半月ほどで気にならない程度まで腐ります。

            農園にある小型の耕うん機では、”全ての雑草をきれいに埋め込む”となると厳しいですが、手作業で草抜きするよりは楽になりますので是非どうぞ。


            しかし「やってみたけど、耕せば耕すほど雑草が地表に浮いてきてしまう」という意見もちらほら出ます。

            なかなか難しいです。


            ちょうどお米の田んぼを耕す時期なので、こちらで説明してみます。
            ちょっとでも上手くいくヒントになればと。



            ご覧の通り雑草だらけです。
            この田んぼの雑草を土中に埋め込んでみます。

            で、2種類の耕し方で耕してみました。



            写真の右半分が雑草が浮いてしまったもの。左半分がある程度埋め込めたもの。
            (トラクターは耕うん爪の回転速度を何段階か変速できますが、両方とも同じ速さで耕しています。右半分のほうが荒く耕したように見えるのは雑草の株が土の塊っぽく見えているだけです)

            この左右の耕し方の違いが何かおわかりでしょうか。


            正解は、「耕す深さ」です。
            右半分が浅めに、左半分が深く耕したものです。

            浅く耕すと雑草の量に対して土が少ない、お好み焼きで例えるとキャベツ多めのメリケン粉少なめ。焼き上がりはもちろんキャベツが表面に目立ちます。
            深く耕すと雑草の量に対して土が多くなります。お好み焼きで例え・・・なくてもわかると思いますが。

            そんなわけで、耕うん機で雑草を埋め込む場合は少し深めに耕してみてください。