土づくり

2019.02.08 Friday

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    グリーンファーム宝塚西谷市民農園ホームページ


    ☆最新空き区画状況☆


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    こんばんは。

    先日ちょっくら日本海側のとある豪雪地帯に行って参りました。

    今年は暖冬と言われていますが、それでも田んぼは雪だらけです。



    この雪が溶けるともちろん田んぼは水浸し。それが乾くまでは耕せません。
    大変な場所です。
    まぁこういう土地では、米よりも他の作物が有名だったりしますが。



    そんなわけで、うどんよりも蕎麦派です。スタッフ2号です。


    さて、まだまだ厳しい冷え込みは続きそうですが、気温の高い日もちらほらしはじめました。
    ぼちぼち冬野菜には厳しい季節になってきます。

    モデル園の太ネギも限界です。これ以上気温が上がると腐ります。急いで収穫です。




    さてさて、収穫が終われば次の野菜に向けた土づくりがはじまります。

    そこで、今回は土づくりについて無責任に呟いてみます。


    年間を通していろんな野菜を作っていると、土の中には特定の肥料成分ばかりが残っていたり、逆に不足していたり、また病気の菌や害虫の卵が残っていたり。
    簡単に言うと、土の中の栄養分や微生物や病気の菌やらの世界のバランスが崩れていきます。
    このバランスが崩れたまま繰り返し野菜を作っていくと、いわゆる「連作障害」が発生する原因にもなります。

    暖かくなると微生物の活動も活発になります。
    微生物が活動しやすい環境に整えてやって、狂ったバランスを修正してもらえたらラッキーという具合です。

    そのために、
    その1【土は深く耕す】
    野菜を作り続けていく中で、畑の上層と下層では微生物の生態系に偏りが出ます。特に下層では、水捌けが悪かったり酸素が不足したりでどんどん悪い土になっていきます。
    そこで、畑を深く耕して、上層と下層をしっかりと混ぜてやります。



    農園の場合はあまり深く耕し過ぎると赤土が出てきますのでご注意を。赤土が出てこない程度の深さまで耕してください。

    また、上層と下層の土をごっそりひっくり返してしまうのも効果的です。
    これを「天地返し」と言います。

    実践されている方がいらっしゃいましたので紹介します。



    こちらはおそらくスコップで掘り返されたものです。
    このように、下層を地表に出してやると、土が乾燥し、また凍結しを繰り返して微生物の活動が活発になります。
    これを「乾土効果」と言います。

    これからの時期はそれほど凍結しませんが、霜が降りたのを乾燥させるだけでも十分効果があります。


    その2【水捌けを確保して土を乾かす】
    米を作る水田と野菜を作る畑では、働いてもらいたい微生物が少し違います。
    乾土効果の考え方も少し変わってきます。

    田んぼ場合は若干水を貯めたりしますが、畑の場合はできるだけ乾かします。
    土が乾きやすいよう、簡単に畦を立てておきます。



    野菜を育てるための畦ではありませんので、おおざっぱにテキトーでOKです。

    以上、これだけです。
    土づくりにはいろんな方法があります。
    あまり持論を出し過ぎると宗教戦争に発展しかねませんので、今回はこのへんで。

    2019年度 市民農園利用者の募集について

    2019.02.06 Wednesday

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      ☆2019年度 新規利用者の募集について☆

      市民農園のご契約に関しまして、多くのお問い合わせをいただき誠にありがとうございます。

      現在、満員御礼につき、平成30年度内(2019年3月31日までのご利用)の募集は停止しておりますが、年度末の契約更新に伴い、若干の空きが発生いたします。

      つきましては、
      2019年度(2019年4月1日〜翌3月31日のご利用)新規ご契約に関しまして、
      2019年2月17日(日) 9:00より、受け付けを開始いたします。

      受付は先着順とし、定員に達し次第募集を終了いたします

      お申し込みは、お電話またはメールでお願いいたします。

      お気軽にお問い合わせください。
      お電話: 080-5638-0831 (9:00〜18:00)
      メール: shimosasori0831@ezweb.ne.jp (24時間)
       下佐曽利農園管理組合 担当:南


      冬キャベツ

      2019.01.26 Saturday

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        こんばんは。
        やたらと評判のボヘミアンラプソディを観てまいりました。
        おかげで農作業中は頭の中をクイーンの曲がひたすら流れておりますスタッフ2号です。


        さて、利用者さんからキャベツの「1回追肥」と「2回追肥」では大きさにどれくらい差が出ますか?とのご質問をいただきました。
        どうやらモデル園を参考に、1回追肥にされたようですが…、
        思うように大きくならないとのことです。
        すみません。
        モデルにならないモデル園です。

        追肥回数も大きさを決める要因のひとつです。



        左がモデル園、右が下佐曽利組合のキャベツです。
        モデル園は1回追肥、組合は2回追肥。
        (一般的には2回追肥が基本とされています。1回追肥は肥料切れを起こすリスクもあります)

        企業秘密的な面もありますので詳しくは言えませんが、モデル園と組合の畑では使っている肥料もビミョーに違います。(苗、定植日、株間は全く同じです)

        まぁ、大きさを決める要因の2〜3割は追肥回数にあるというくらいでしょうか。
        当然、土の状態(堆肥がしっかり効いているか)、日当たりと気温、雨の量、あらゆるものが影響します。

        私個人的には肥料は少なめに少なめにと考えています。利用者さんから肥料の使い方のご質問をいただいた際も、かなり少なめの量を提案しております。肥料会社に怒られそうですが。

        肥料は量よりも、施すタイミング。
        冬キャベツは葉が巻くまでに暖かいうちに追肥!冬場の追肥は効果なし!と言いきっておきます。

        ちなみに、1回追肥のモデル園も充分な大きさに育ちます。



        大きければ美味しいということはありません。
        小さくても、中がぎっしり詰まっていれば良いのです。



        モデル園の近況

        2019.01.13 Sunday

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          本年もよろしくお願いいたします。


          私事ですが、年末に10年ぶりにぎっくり腰になってしまい、正月はひたすら寝込んでおりました。
          2019年。ずいぶん幸先の良いスタートをきっておりますスタッフ2号です。

          もひとつ私事ですが、スタッフ2号号が新しくなりました。



          ナンバープレートは変わっておりませんのですぐにお分かりかと思います。
          見つけても煽らないでください。


          更に私事ですが、今年も新年恒例の敵情視察の旅へ行って参りました。



          行き先はオリーブで有名な島です。

          果樹園はもちろん、一般家庭の庭木や街路樹もオリーブの樹という愉快な島です。



          お土産コーナーにもオリーブの苗木が売られていました。

          しかし下佐曽利でオリーブ栽培。
          残念ながら気候条件的に難しそうです。
          買って帰るのは諦めました。でかい苗木を持ってフェリーに乗るのも、同行者に怒られそうですし。


          さてお目当ての、島内で1軒しかないという酒蔵も偵察してまいりました。



          ずいぶんお洒落な雰囲気が漂う酒蔵です。



          お酒もお洒落な雰囲気です。

          私のようなオッサン思考では到底辿り着けないネーミングとパッケージデザインです。

          種類も豊富ですし、近ごろ流行りのアルコール度数の低い日本酒もあります。
          こちらの酒蔵と、島の雰囲気に合った日本酒だと思いました。

          ついつい10種類近く試飲させていただき、もはや試飲というレベルではありませんが、見事返り討ちに遭ってきた次第です。

          酒蔵の方々、ありがとうございました。

          今回も「乙女の舞」の格上ライバルに出会う旅となりました。


          ついでに島の地ビールも入手して参りました。



          正月らしく、カニと一緒にいただきます。
          まだまだ正月気分です。



          ではモデルの近況です。

          【キャベツ】
          12月頃からぼちぼち収穫しています。



          キャベツは収穫目安の大きさというものは特にありません。
          私の場合は親指と小指を広げた大きさ(約20cm)を越えたら収穫します。



          これで重さがちょうど1.5圓任后
          一般に、冬キャベツは大きさではなく重さを基準に値段が決まります。
          冬採りキャベツは形が「平べったく」、「ずっしり重い」ほど良く、春キャベツは形が「丸く」、「ふんわり軽い」ほうが良いようです。
          冬キャベツを買う場合は重たいものを!

          ちなみに、こちらは下佐曽利組合のキャベツ



          すでに2埀曚┐箸いΔ箸海蹐任后
          モデル園と同じように育ててるつもりですが…、愛情の違いでしょうか。



          さぁ何株あるのか、考えるのも恐ろしいです。
          がんばって収穫します。


          【太ネギ】
          太ネギも12月頃からぼちぼち収穫しています。



          昨年は台風の影響で「曲がりネギ」になってしまいましたが、今年は真っ直ぐです。
          モデル園は例年植えている「西谷太ネギ」ではなく、三田市の「ごん太くん」と同じ品種を育てたものです。



          なんとなく尻太腰細というか、下仁田ネギの栽培途中みたいな形です。
          同じ太ネギでもいろいろあるんですね。

          ちなみに、こちらは下佐曽利組合の太ネギ「西谷太ネギ」。





          同じように育ててるつもりですが、やはりこちらのほうが出来は良いですね…。
          愛情の違いでしょうか。


          【空豆】
          空豆は利用者さんにいろいろ教えてもらいながら育てています。
          なので安心です。



          ノーガードですが、今のところ霜にも負けていません。

          脇芽を旺盛にするため、主幹の先(成長点)を12月中頃に摘み取っています。



          きっと順調なはずです。


          謹賀新年

          2019.01.01 Tuesday

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          あけましておめでとうございます

          本年も利用者の皆さまに楽しんで野菜作りをして頂けますよう、
          スタッフ一同力を合わせて頑張って参ります。
          2019年もどうぞ宜しくお願いいたします。

          下佐曽利農園管理組合